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2014年3月期 株主通信 株主通信(旧・報告書) | フィールズ株式会社

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(1)

フィールズ株式会社

証券コード : 2767

2014

3

月期

株主通信

2013.4.1 2014.3.31

CONTENTS 01 会長メッセージ 03 マネジメントレビュー 06 主要財務指標6年サマリー 07 連結財務諸表(要約)

09 「成長するビジネスモデル」主なIP別事例紹介 11 企業の社会的責任(CSR)への取り組み 12 IRコミュニティ

13 コーポレートデータ/株式情報 14 第三者によるフィールズの分析レポート

©円谷プロ

©創通・フィールズ/MJP製作委員会

(2)

会長メッセージ

Message From the Chairman & CEO

代表取締役会長(CEO)

山本 英俊

すべての人に最高の余暇を

 東日本大震災から3年あまりが経過いたしました。未だ復興途上にある被 災地においては今も多くの方々が復興支援に尽力しております。こうした 中、時間の経過とともに記憶にとどめるのではなく、継続して向き合い続 けることが必要であると考えております。

 私たちは、震災直後に「ウルトラマン基金」を設立し、未来を切り拓く子 どもたちへの支援活動に取り組んでまいりました。その活動の過程で、被 災地を訪問させていただき、ウルトラヒーローショーの開催や、わずかば かりの寄付金とマイクロバスなどを寄贈させていただきました。また、笑 顔で過ごす時間の中で、子どもたちが自然に夢を語り合える場所を創りた いとの想いから、ウルトラマンの故郷であるM78星雲にちなんで被災地78 か所を訪問する『ヒーローキャラバン』をスタートさせ、約7,200名の子ど もたちをはじめ、そのご家族など約18,000名の方々とヒーローがふれあえ る時間を提供させていただきました。こうした取り組みの中で、私自身も ヒーローの持つ力や可能性を改めて強く実感しております。

 日々移り変わる被災地において今私たちだからできることを考え、これ からも物心両面からの支援を粘り強く実施してまいる所存です。改めて被 災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い心身 とものご回復と地域のご復興をお祈り申し上げます。

(3)

 当社は、「すべての人に最高の余暇を」という企業理念のもと、世の中の人々 を豊かにする商品やサービスの提供に努めてまいりました。それは、日本社 会が成熟する中で、経済面、物質面の充実だけではなく、心の豊かさに対す る人々のニーズの高まりが自然の流れと考えたからです。

 創業以来、私たちは世の中のあらゆるエンタテインメントを俯瞰し、人々 の心を豊かにする余暇の在り方について調査、研究を重ねてまいりました。 その過程で、全国に存在するパチンコ・パチスロにエンタテインメントの可 能性を見出し、良質で新しいエンタテインメントとして世に広げるべく、キ ャラクターをはじめとした知的財産を多数取得し、遊技機メーカーと連携し て市場に商品を提供してまいりました。同時に、知的財産の価値向上(ファ ンの創出、拡大)を図るべく、多様なエンタテインメント領域での展開にも挑 戦してまいりました。

 そして、将来にわたり安定的かつ継続的に知的財産ビジネスを強化・発展 させるべく、2012年に知的財産を主軸においた「成長するビジネスモデル」 を発表いたしました。

 「成長するビジネスモデル」の発表から2年、当社グループは、コミックス、

映像、コンシューマサービス、パチンコ・パチスロなどの分野で有力企業と 2014年6月

協働した知的財産の開発を進めると同時に、パートナーシップに基づく知的 財産の育成、事業化を進めてまいりました。すでに、新たに開発した複数の 知的財産は、世に広がりはじめ、ファンを創出、拡大させつつあります。さ らに、様々な才能を持つ者があらゆる情報に触れて、価値ある情報を発信し、 そこからモノ創りにつなげる仕組みとして新たに社内ネットワークを構築し、 昨年より運用を開始いたしました。近い将来、人々に豊かさや幸せをもたらす 知的財産、そして、その知的財産を活用した商品やサービスの種がここから 生み出されるものと強く信じております。

 私たちフィールズは、社会にとってかけがえのない価値を提供すべく、遊 技機流通に強みを持つ当社グループの機能を活用し、キャラクタービジネス の確立を目指して挑戦を続けてまいります。

 企業理念にご賛同いただき、これまで多大なお力添えを賜りました株主の 皆様をはじめ、取引先や従業員、そのご家族の皆様に深く感謝いたしますと ともに、皆様からのご期待に応えるべくまい進してまいりますので、引き続 き、倍旧のご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

かけがえのない価値を提供すべく、日々挑戦を続けてまいります。

(4)

代表取締役社長(COO)

大屋 高志

2014年3月期(当期)の業績報告

 株主の皆様におかれましては、ますますご健勝の こととお慶び申し上げます。

 本株主通信をお届けするにあたり、日頃のご支援、 ご愛顧に深く感謝申し上げます。

 当期の連結業績は、売上高は114,904百万円(前 年同期比6.3%増)、営業利益9,791百万円(同5.1% 減)、経常利益9,765百万円(同4.9%減)、当期純利 益5,370百万円(同13.7%増)となりました。売上高 変動の主因は、遊技機販売において、パチンコ・パチ スロともに販売台数が増加したことによるものです。

 営業利益は、中長期的な成長を見据えた諸施策や 先行投資を推進したことなどにより、前年同期と比 較して減益となりました。主な変動要因は、次の通 りです。

 遊技機販売では、営業体制の強化や販売促進活動 の拡大を実施したものの、堅調な販売活動の結果、 増益となりました。一方、中長期的な商品ラインア ップの拡充に向けた遊技機開発では、子会社と連携 した開発体制の強化を推進しました。

 コンシューマプロダクツの分野では、円谷プロダ クションが安定的に収益を確保できる体制を構築し

売上高(単位:百万円)

2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2010/3

66,342

103,593 92,195

108,141 114,904

2015/3

(見通し)

100,000

営業利益(単位:百万円)

8,124

13,136

10,314 8,527

5,000

2011/3 2012/3 2013/3 2015/3

(見通し)

9,791

2014/3 2010/3

マネジメントレビュー

Management Review

(5)

2014年3月期(当期)の業績報告

つつあり、当期は円谷プロ50周年イベントや新テレ ビシリーズの展開を進めたことにより、ライセンス 事業が好調に推移するなど増益となりました。  インタラクティブ・メディアの分野では、サービ スを継続中の人気コンテンツが堅調に推移しました。 一方、ソーシャルゲーム市場における、Webアプリ 型からネイティブ・アプリ型への提供形態の急激な 移行に対応するため、当社においてもラインアップ の絞り込み、運営体制及び開発体制の効率化など、 収益構造の改革を推進しました。この結果、当期は 収益力が一時的に低下しました。

 コミックス、アニメーション、映画/テレビの各 分野では、成長の源泉となるキャラクターやストー リーなどのIP(知的財産)の創出・育成に向け、継続 して経営資源を投入しました。特にコミックスを通 じて創出した作品の映像化や販売促進活動の強化を 図りました。

専務取締役

繁松 徹也

経常利益(単位:百万円)

7,761

13,684

10,268 8,661

5,000

2011/3 2012/3 2013/3 2015/3

(見通し)

9,765

2014/3 2010/3

当期純利益(単位:百万円)

3,289 7,520

4,720 5,991

2,500

2011/3 2012/3 2013/3 2015/3

(見通し)

5,370

2014/3 2010/3

(6)

マネジメントレビュー

Management Review

2015年3月期の見通し

 2015年3月期の連結業績は、売上高100,000 百万円(前年同期比13.0%減)、営業利益5,000百万 円(同48.9%減)、経常利益5,000百万円(同48.8% 減)、当期純利益2,500百万円(同53.4%減)を見込 んでいます。

 当社グループは、中長期的な成長戦略として、 キャラクターをはじめとするIPを主軸において、取 得・保有・創出したIPの価値を最大化することで持 続的な成長を目指しており、これまで培ったIP開発 における幅広い知見やノウハウ、クリエイティブや ビジネスパートナーとのネットワークを最大限に活 用し、パートナーシップに基づくIPの育成・事業化 を進めています。そして、遊技機流通に強みを持つ 当社グループの機能を活用し、キャラクタービジネ スの早期確立に向け、各種施策を推進しています。  遊技機販売では、良質な商品を安定的に供給し、 既存ファンの支持拡大と新規顧客の創造を図るべ く、新たに(株)ディ・ライト及び(株)七匠との間 で事業提携を開始しました。その一方で、サミー

(株)及び(株)ロデオとは、今後の展開を踏まえ、 事業提携関係全般のあり方について慎重に協議を重 ねている状況下にあります。従って、現時点では、

(株)ロデオの製造する商品は、前期から当期に延 期した一機種とし、その他の商品は計画に含めてい ません。これらにより、2015年3月期の業績予想は 上述の通りとします。

 なお、2015年3月期の1株当たり配当金は、中間 配当25円、期末配当25円(年間配当50円)を予定 しています。

 株主の皆様におかれましては、当社及び当社グ ループの取り組みにご期待いただき、引き続き長期 的なご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上 げます。

3か年の事業戦略をご説明しました。  2014年5月7日(水)機関投資家・アナ リストの皆様を対象に事業戦略説明会を 開催しました。

 当日は、代表取締役社長の大屋よりパ チンコ・パチスロ部門の事業提携と顧客 創造及び、3か年ラインアップについて、 専務取締役の繁松より円谷プロダクショ ンの現状及び、創出IPのクロスメディア 展開等についてご説明しました。

 詳細は、当社IRサイトにてご確認いた だけます。

当社IRサイト

http://www.fields.biz/ir/j/

45

50 50

20 20 25 25

20 20

増配5

増配5 25 25

25 25 25 25

50

25 25 25 25 50

25 25 25 25

■中間 ■期末

2011/3 2012/3 2013/3 2015/3

(見通し)

50

25 25 25 25

2014/3 2010/3

1株当たり配当金(単位:円)

※ 2012年10月1日付で、普通株式1株を100株に分割しており、 過去に遡って当該株式の分割を考慮した額を掲載しています。

6-Year Summary

(7)

2009年3月期 2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期 経営成績(百万円)

 売上高 73,035 66,342 103,593 92,195 108,141 114,904

 売上総利益 24,024 26,889 35,129 31,330 33,279 33,812

  売上総利益率(%) 32.9 40.5 33.9 34.0 30.8 29.4

 営業利益 1,960 8,124 13,136 8,527 10,314 9,791

  売上高営業利益率(%) 2.7 12.2 12.7 9.2 9.5 8.5

 経常利益 991 7,761 13,684 8,661 10,268 9,765

  売上高経常利益率(%) 1.4 11.7 13.2 9.4 9.5 8.5

 当期純利益(損失) 1,481 3,289 7,520 5,991 4,720 5,370

  売上高当期純利益率(%) ̶ 5.0 7.3 6.5 4.4 4.7

財政状況(百万円)

 総資産 52,064 81,329 78,971 93,601 106,628 104,869

 純資産 39,496 41,187 47,021 51,555 55,098 58,753

 自己資本 39,463 41,064 46,779 51,071 54,559 58,279

 有利子負債 3,011 2,230 1,834 1,660 1,052 743

キャッシュ・フロー(百万円)

 営業活動によるキャッシュ・フロー 4,147 8,429 8,005 10,015 13,570 16,322

 投資活動によるキャッシュ・フロー 6,182 1,011 4,356 4,798 6,263 8,018  財務活動によるキャッシュ・フロー 602 2,687 3,915 2,565 2,277 2,018

 フリー・キャッシュ・フロー  2,035 7,418 3,649 5,217 7,307 8,304

1株当たりデータ(円)

 当期純利益(損失) 4,271 9,796 22,643 18,044 142.27 161.83

 純資産 117,326 123,645 140,853 153,904 1,644.15 1,756.27

 配当金 4,500 4,500 5,000 5,000 50 50

主要経営指標(%)

 ROE(自己資本当期純利益率(損失率)) 3.5 8.2 17.1 12.2 8.9 9.5

 ROA(総資産経常利益率) 1.6 11.6 17.1 10.0 10.3 9.2

 自己資本比率 75.8 50.5 59.2 54.6 51.2 55.6

 配当性向 ̶ 45.9 22.1 27.7 35.1 30.9

主要財務指標6年サマリー 6-Year Summary

※ 2012年10月1日付で、普通株式1株を100株に分割しており、2013年3月期より当該株式分割を考慮した額を掲載しています。

(8)

連結財務諸表(要約)

Consolidated Financial Statements

科 目 前連結会計年度2012年4月 1 日から

2013年3月31日まで

対売上比

(%)

当連結会計年度

2013年4月 1 日から 2014年3月31日まで

対売上比

(%) 増減率(%)

売上高 POINT 1 108,141 100.0 114,904 100.0 6.3

 売上原価 74,862 69.2 81,092 70.6 8.3

 売上総利益 33,279 30.8 33,812 29.4 1.6

 販売費及び一般管理費 22,964 21.2 24,020 20.9 4.6

営業利益 POINT 2 10,314 9.5 9,791 8.5 5.1

 営業外収益 738 0.7 1,313 1.1 77.9

 営業外費用 784 0.7 1,339 1.2 70.8

経常利益 10,268 9.5 9,765 8.5 4.9

 特別利益 10 0.0 29 0.0 190.0

 特別損失 1,276 1.2 207 0.2 83.8

税金等調整前当期純利益 9,002 8.3 9,588 8.3 6.5

 法人税等 4,224 3.9 4,143 3.6 1.9

少数株主損益調整前当期純利益 4,778 4.4 5,444 4.7 13.9

 少数株主利益 57 0.1 74 0.1 29.8

当期純利益 4,720 4.4 5,370 4.7 13.8

連結損益計算書(単位:百万円)

(注)増減率については、表上計算しています。

2014年

3月期の 取り組み

有力企業と協働でIPの開発を進めるとともに、パートナーシップに基づくIPの育成・事業化を推進

〈当期の主なIP育成・事業化〉

◉ 「月刊ヒーローズ」は、連載作品「ULTRAMAN」が好調に推移、また複数の連載作品の映像化プロジェクトを推進

◉ 「ウルトラマンシリーズ」は、円谷プロ50周年イベントや新テレビシリーズが好調に推移

◉ 「マジェスティックプリンス」は、テレビアニメの放送やグッズの開発・販売、ソーシャルゲームの配信を実施

◉ 「ベルセルク」は、ソーシャルゲームの配信、パチンコ遊技機の企画、開発、販売を実施

◉ 「AKB48」は、ソーシャルゲームが堅調に推移、また新たなコンセプトに基づく展開を開始

売上高

売上高は、前年同期と比較して6.3%増の 114,904百万円となりました。これは主 に遊技機販売において、パチンコ・パチ スロともに販売台数が前年同期と比較し て増加したことによるものです。

POINT 1

営業利益

営業利益は、前年同期と比較して5.1% 減の9,791百万円となりました。これは、 中長期的な成長を見据えた諸施策や先行 投資を推進したことなどによるものです。

POINT 2

(9)

連結キャッシュ・フロー計算書(単位:百万円)

科 目 前連結会計年度2012年4月 1 日から 2013年3月31日まで

当連結会計年度

2013年4月 1 日から

2014年3月31日まで 増減額

営業活動によるキャッシュ・フロー 13,570 16,322 2,752 投資活動によるキャッシュ・フロー 6,263 8,018 1,755 財務活動によるキャッシュ・フロー 2,277 2,018 259

現金及び現金同等物に係る換算差額 3 0 3

現金及び現金同等物の増減額 5,025 6,284 1,259 現金及び現金同等物の期首残高 18,284 23,309 5,025 連結の範囲の変更に伴う現金及び

現金同等物の増減額(△は減少) 10 10

現金及び現金同等物の期末残高 23,309 29,583 6,274

(注)増減額については、表上計算しています。

有力企業と協働でIPの開発を進めるとともに、パートナーシップに基づくIPの育成・事業化を推進

〈当期の主なIP育成・事業化〉

◉ 「月刊ヒーローズ」は、連載作品「ULTRAMAN」が好調に推移、また複数の連載作品の映像化プロジェクトを推進

◉ 「ウルトラマンシリーズ」は、円谷プロ50周年イベントや新テレビシリーズが好調に推移

◉ 「マジェスティックプリンス」は、テレビアニメの放送やグッズの開発・販売、ソーシャルゲームの配信を実施

◉ 「ベルセルク」は、ソーシャルゲームの配信、パチンコ遊技機の企画、開発、販売を実施

◉ 「AKB48」は、ソーシャルゲームが堅調に推移、また新たなコンセプトに基づく展開を開始

自己資本比率の推移(単位:%)

ROE/ROA(単位:%)

フリー・キャッシュ・フロー(単位:百万円) 連結貸借対照表(単位:百万円)

科 目 前連結会計年度2013年3月31日現在 当連結会計年度2014年3月31日現在 増減額

資産の部

流動資産 POINT 3 72,709 66,921 5,788 固定資産 POINT 4 33,918 37,948 4,030 資産合計 106,628 104,869 1,759

負債の部

流動負債 POINT 5 47,365 41,730 5,635

固定負債 4,164 4,386 222

負債合計 51,529 46,116 5,413 純資産の部

株主資本 54,957 58,670 3,713

その他の包括利益累計額 398 390 8

少数株主持分 539 473 66

純資産合計 POINT 6 55,098 58,753 3,655 負債純資産合計 106,628 104,869 1,759

流動資産の主な差異

流動資産は、前期末から5,788百万円減少し て、66,921百万円となりました。これは主に

「受取手形及び売掛金」が、パチスロ遊技機販 売に係る売上債権の減少などにより前期末から 12,862百万円減少して29,155百万円となった ことによるものです。

POINT 3

固定資産の主な差異

固定資産は、前期末から4,030百万円増加して、 37,948百万円となりました。これは主に「投 資その他の資産」が、その他の関係会社有価証 券の増加などにより前期末から3,251百万円増加 して21,477百万円となったことによるものです。

POINT 4

流動負債の主な差異

流動負債は、前期末から5,635百万円減少して、 41,730百万円となりました。これは主に「支払 手形及び買掛金」が、パチスロ遊技機販売に係 る仕入債務の減少などにより前期末から3,499 百万円減少して33,105百万円となったこと、

「未払法人税等」が1,972百万円減少して1,959 百万円になったことによるものです。

POINT 5

純資産の主な差異

純資産は、前期末から3,655百万円増加して、 58,753百万円となりました。これは主に「利益 剰余金」が、当期純利益の増加により前期末か ら3,713百万円増加して44,548百万円となった ことによるものです。

POINT 6

50.5

59.2 54.6 51.2 55.6

2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3

17.1

12.2

8.9 9.2 11.6

17.1

10.0

10.3 9.5

8.2

2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3

7,418

3,649

5,217

8,304 7,307

2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3

(10)

特集

Special Issue

「ウルトラマンシリーズ」

コミックス「ULTRAMAN」による新たなファン層の獲得、 新テレビシリーズ「ウルトラマンギンガ」によるファミリー層 のファン拡大など、シリーズの活性化を図っています。ま た、パートナー企業と連携したマーチャンダイジングの分 野への取り組みを推進しています。今後はグローバル展開 も視野に、取り組みを進めていきます。

「マジェスティックプリンス」

(株)創通や東宝(株)などの有力企業と連携し、クロスメ ディアの展開を念頭に企画した作品です。イベントなどの 仕掛けを取り入れながら着実にファンを増やしており、今 後もさらなる価値向上を実現するために、マーチャンダイ ジングの分野への展開も推進しています。

「ベルセルク」

連載中のコミックスを原作に、「ベルセルク 黄金時代篇」

(3部作)のアニメーション映画を企画・プロデュースし ました。現在はソーシャルゲームのリリースやパチンコ 遊技機の投入など、マーチャンダイジング分野での展開 を進め、ファンの創出、拡大を図っています。

「成長するビジネスモデル」

 当社グループは、キャラクターをはじめとするIPを主軸において、 様々なメディア展開を通じてIPの認知度を上げ、IPそのもののファ ンを創出し、その価値最大化を図ることで持続的な成長を目指して います。

 本ページでは、これまでの主なIPの展開事例をご紹介いたします。 成長するビジネスモデル

コミックス

原作・ストーリー・キャラクターを 取得・創造する

アニメーション

ストーリーやキャラクターを CGなどの最先端技術で

付加価値を高める

マーチャンダイジング

インタラクティブメディア コンシューマプロダクツ

パチンコ・パチスロ それぞれのメディアで活用し、収益化を図る

映画/テレビ

アニメーション化された コンテンツを世に広め、 多くのファン層を拡大させる

IPの価値最大化

シリーズ化

Case

1

Case

2

Case

3

主 な IP 別 事 例 紹 介

「AKB48」

人気アイドルグループ「AKB48」をモチーフに、CAFÉ& SHOPやソーシャルゲームなど、パートナー企業と協働し たメディア展開を推進しています。IPの世界観とそれぞ れのメディア特性を見極め、IPの価値向上を図っていき ます。

Case

4

©円谷プロ ©創通・フィールズ/MJP製作委員会 ©フィールズ/©BANDAI NAMCO Games Inc.

©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS

©AKS ©S&P ©2014 NEX ENTERTAINMENT ©BANDAI NAMCO Games Inc.

(11)

2013.4

2013.3

アーケードゲーム

「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」 パチスロ遊技機

「ウルトラマンウォーズ」 ソーシャルゲーム

「ウルトラ怪獣クエスト~円谷プロ怪獣キャッチ&バトル~」 映画

「ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル」 映画「ウルトラマンゼロ THE MOVIE

超決戦!ベリアル銀河帝国」 コミック誌「月刊ヒーローズ」 コミックス「ULTRAMAN」

テレビ「ウルトラマン列伝」 映画「ウルトラマンサーガ」

コミック誌「月刊ヒーローズ」 コミックス「マジェスティックプリンス」

映画「ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵」 映画「ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略」 映画「ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨」

コンシューマ

プロダクツ AKB48 CAFÉ&SHOP ソーシャル

ゲーム「AKB48ステージファイター」 ソーシャル

ゲーム「AKB48の野望」

ソーシャルゲーム

「マジェスティックプリンス シューティングヒーロー」

アーケードゲーム

「セーラーゾンビ AKB48 アーケード・エディション」

パチンコ遊技機

「新世紀ぱちんこベルセルク」

「ウルトラマンギンガS」テレビ

(2014年7月 放送開始)

テレビアニメ

「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」

ソーシャルゲーム

「AKB48 ついに公式音ゲーでました。」

ソーシャルゲーム

「ベルセルク~快進撃!怒涛の傭兵団~」

(2014年6月20日 サービス終了)

テレビ

「ウルトラマンギンガ」

(12)

★ ★

その他、主なCSR活動

IR Community 企業の社会的責任(CSR)への取り組み

Corporate Social Responsibility

 ウルトラマン基金は、円谷ヒーローたちが被災地の78か所を訪れて子どもたち の夢を応援する「ヒーローキャラバン~子どもたちの心に光を~ 78 Places in 東 北」を2013年3月からスタートさせました。そして今年の3月末までに79か所の保 育園や幼稚園、ボランティアセンター等へのキャラバン訪問を実施し、約7,200名 の子どもたちがヒーローと直接ふれあいました。

 ウルトラマン基金では、ヒーローと笑顔で過ごす安心で楽しい時間が、多くの 子どもたちにとって自然に将来の夢や希望を描く機会になることを信じ、今後も 活動を継続してまいります。

「ウルトラマン基金」は、子どもたちの未来のために、 物心両面からの支援を、粘り強く実施していきます。

基金の概要及び活動については

基金オフィシャルウェブサイトをご覧ください

http://www.ultraman-kikin.jp/

設立:2011年3月 運営事務局:(株)円谷プロダクション

約7,200名の子どもたちの夢を応援しました

『ヒーローキャラバン』

~子どもたちの心に光を~ 78 Places in 東北

本社(東京都渋谷区南平台町)周辺の定期清掃活動

渋谷地区美化推進委員会主催「渋谷駅前統一美化デー」への参加 一般社団法人JEAN主催

  鵠沼海岸クリーンアップキャンペーンへの参加

(株)アートネイチャーとの協働による代々木公園清掃活動 全国営業拠点での清掃活動、防犯活動など地域社会貢献活動 NPO法人「ビースマイルプロジェクト」への参加

ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメントに協賛

ヒーローと過ごす安心が

将来の夢や希望を

膨らませる

ウルトラマン基金

(13)

当社のIRサイトが外部評価機 関のIRサイト評価ランキング

において、表彰されました。この表彰を 大変栄誉に感じつつ、引き続きIR活動の一

層の充実を図り、株主並びに投資家の皆様に、より お役立ていただける情報提供とコミュニケーション の場づくりを心掛けてまいります。

 株主及び個人投資家の皆様に当社への理 解を深めていただきたいとの思いから、全 国各地で会社説明会を実施しています。  2014年3月期は、北海道2都市と新潟、 岡山、福岡、兵庫、京都の計7か所で開催 し、約800名の方にご来場いただきました。  説明会では、当社のビジネスモデルやIP をご紹介し、皆様からはIPの今後の展開や 株主還元などについて、幅広くご質問をい ただきました。今後も継続して説明会を実 施し、当社に対する理解を深めていただけ るよう努めてまいります。

個人投資家向け会社説明会を実施しています

2014年3月期 株主通信(中間)をお届けした際に実施いたしました アンケート結果の一部をご報告いたします。お忙しいところアンケー トにご協力いただき、誠にありがとうございました。いただいたご 意見・ご要望は今後のIR活動に活かしてまいります。

アンケート実施期間:2013年12月~2014年1月

回答者:779件(回答率:8.5%)

株主アンケート結果のご報告

当社IRサイトのご紹介

6ヶ月未満 4.6%

6ヶ月~1年未満 15.9%

1~3年未満 21.6%

3~5年未満 10.8%

5~10年未満 34.7%

10年以上 12.4% 当社株式の保有期間

■長期保有(3年以上) 54.8%

■中期保有(1~3年未満) 15.8%

■短期保有(1年未満) 1.6%

■買い増し 5.3%

■一部売却 1.4%

■全部売却 3.0%

■未定 16.4%

■その他 1.7% 当社株式の保有方針

IRコミュニティ IR Community

充実を希望する当社のIR活動

21.2%

ホームページでの情報提供 メールマガジンでの情報提供 6.4%

株主総会 8.1%

19.4%

事業報告書

25.8%

株主向け情報誌 IR広告 8.9%

全国各地での会社説明会 7.8%

その他 2.4%

2014年6月までの主なIR活動の実施報告

http://www.fields.biz/ir/j/

※今後の個人投資家向け会社説明会の開催予定は、  当社IRサイトにてご案内いたします。

2013年 5月 2013年3月期決算説明会開催

個人投資家向け会社説明会開催(札幌、小樽) 6月 第25回定時株主総会開催

7月 海外IR実施

8月 2014年3月期1Q決算説明会開催 9月 個人投資家向け会社説明会開催(新潟) 10月 海外IR実施

11月 2014年3月期2Q決算説明会開催

個人投資家向け会社説明会開催(倉敷、福岡) 2014年 2月 2014年3月期3Q決算説明会開催

3月 個人投資家向け会社説明会開催(神戸、京都) 5月 2014年3月期決算説明テレフォンカンファレンス開催

事業戦略説明会開催

個人投資家向け会社説明会開催(東京) 6月 個人投資家向け会社説明会開催(東京)

海外IR実施 第26回定時株主総会

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所有者別株式分布状況 コーポレートデータ/株式情報

Corporate Data / Stock Information

会社概要 (2014年3月31日現在)

商号 フィールズ株式会社

(英文:FIELDS CORPORATION) 企業理念 「すべての人に最高の余暇を」 設立 1988年6月

本社所在地 〒150-0036

東京都渋谷区南平台町16番17号 渋谷ガーデンタワー

資本金 7,948百万円 従業員数 1,588名(連結)

事業内容 1. キャラクター、コンテンツの企画開発、販売 2. 映像ソフトの企画開発、販売

3. 遊技機の企画開発 4. 遊技機の仕入、販売

連結対象会社 ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント(株)

(株)フューチャースコープ

(株)デジタル・フロンティア

(株)BOOOM

(株)円谷プロダクション

… など計15社

役 員 (2014年6月18日現在)

代表取締役会長 山本 英俊

代表取締役社長 大屋 高志

取締役副社長 秋山 清晴

専務取締役 繁松 徹也

常務取締役 栗原 正和

常務取締役 藤井 晶

常務取締役 小澤 謙一

取締役(計画管理本部長) 山中 裕之

取締役(コーポレート本部長) 伊藤 英雄

取締役(PS事業統括本部長) 藤島 輝男

取締役(メディアリレーション事業本部長) 菊池 伸之

社外取締役 糸井 重里

社外監査役 常勤 池澤 憲一

社外監査役 小池 敕夫

社外監査役 古田 善香

社外監査役 中元 紘一郎

執行役員(法務室長) 末永 徹

執行役員(コーポレートコミュニケーション室長) 畑中 英昭 執行役員(PS事業統括本部営業本部長) 若園 秀夫 執行役員(コンテンツプロデュース本部長) 小澤 洋介

執行役員(研究開発室長) 大塩 忠正

執行役員(イメージングプロデュース本部長) 鎌形 英一 執行役員(IPマーケティング本部長) 清水 憲忠 執行役員(コンシューマサービス事業本部長) 山村 豪快男

(注)( )内は主たる役職となっています。

株式状況 (2014年3月31日現在)

発行可能株式総数 138,800,000株 発行済株式総数 34,700,000株

自己名義株式 1,516,200株

株主数 9,341名

大株主 (2014年3月31日現在)

株主名 所有株式数(株) 持株比率(%)

山本 英俊 8,675,000 25.00

(株)SANKYO 5,205,000 15.00 山本 剛史 3,612,800 10.41 (有)ミント 1,600,000 4.61 NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NVI01 996,100 2.87 ジェーピーモルガンチェースバンク 385632 553,300 1.59

大屋 高志 450,000 1.30

NORTHERN TRUST CO.(AVFC)

RE 15PCT TREATY ACCOUNT 393,500 1.13 ノーザントラストカンパニー(エイブイエフシー)

アカウントノントリーテイー 350,900 1.01 ザバンクオブニューヨークメロン

(インターナショナル)リミテッド131800 321,600 0.93

*当社保有の自己名義株式は大株主(上位10名)から除いております。 2014年

3月31日 0.87%

3.95% 20.58% 16.41% 53.35%

4.37%

人・

2013年 9月30日

1.34% 4.37%

2.26% 20.32% 19.26% 52.92%

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宇野 常寛

(うの・つねひろ)

1978年生。評論家/ 批評誌〈PLANETS〉編集長。

著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)。『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)。『日本文化の論点』(筑摩書房)、『原子爆弾とジョーカーなき世界』(メディアファクトリー)。 共著に濱野智史との対談『希望論』(NHK出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)。

企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。京都精華大学非常勤講師も務める。

そらくいまフィールズという企業が直面している のは、21世紀前半のエンタテインメントがどの ようなスタイルを取るのかという問題そのもの のように思える。

 その問題は大別して二つある。一つはインフラの問題 だ。戦後のエンタテインメントの歴史とは、すなわち情報 環境がより双方向的になっていく歴史だったと言える。  音楽市場で言えばそれは当初は単体で成立していたレ コードが、やがてカラオケという二次創作ツールの従属 物となり、やがてインターネットの時代にはその存在意義 を失っていく過程であり、映像産業で言えば映画からテ レビ、そして動画サイトへの流れそのもののことを指す。  そしてこの情報環境の変化は間違いなく今後都市イン フラの変化を促す。要するにこれから先はカラオケボック ス、映画館、ゲームセンター、パチンコホールといった 都市の娯楽インフラが先行するメディアの変化に対応し た形で変化することが要求され、「エンタテインメントの

総合商社」を志向する企業には市場インフラの提案と整 備が要求されるだろう、ということに他ならない。  つまりカラオケボックス2.0、ゲーセン2.0、ホール2.0 的な娯楽施設の構想が今後フィールズ社に求められるの ではないかと個人的には考えている。

 もう一つはそのインフラに乗る中身、つまりコンテンツ それ自体の開発である。

 日本のサブカルチャーがそのガラパゴス性を武器に、 そのユニークさを世界各国のマニアに愛されていればよ いという時代は終わりを迎えつつある。いま、日本のエ ンタテインメントに求められているのは、端的に中流階級 が急増するアジアを中心としたグローバル・コンテンツの 提供に他ならない。

 そして、日本の出版、映像のプレイヤーたちの多くは、 その圧倒的に高い制作能力に比して、グローバルな市場 を相手にした大規模なプロジェクトをマネジメントする能力 に欠けている。私見では、この部分には決定的に「外

の血」が入ることなくして強化はあり得ないと思う。  やはりここでも、「エンタテインメントの総合商社」的な性格 を持つプレイヤーの介入が大きく貢献することになるだろう。  いずれにせよ、現在多方面に展開するフィールズのコン テンツ制作はこうしたエンタテインメント総合商社への脱皮 として必然的な展開だと思われるが、同時にそれは同社 的なプレイヤーが既存の業界にないものをいかに補うか、 という視点から逆算されている必要がある。

  「フィールズにも既存のプレイヤーに劣らないものが制作 できる」のではなく「フィールズが介入しなければ立案も実 行もできないプロジェクトが大きな存在感を示す」というこ とが重要なのではないか。

 制作能力が大きく底上げされつつあるように見えるこの タイミングだからこそ、10年後、20年後への環境整備と そこから発進させるキラーコンテンツ創りに着手するタイミ ングなのではないかというのが観測であり、個人的な期待 でもある。

第 三 者によるフィー ル ズ の 分 析レポ ート

(16)

事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

定時株主総会 毎年6月

基準日

 定時株主総会・期末配当 毎年3月31日  中間配当 毎年9月30日

株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号  三井住友信託銀行(株)

(郵便物送付先) 〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行(株) 証券代行部

(電話照会先) 0120- 782- 031

取次事務は三井住友信託銀行(株)の本店及び 全国各支店で行っております。

上場証券取引所 東京証券取引所(JASDAQスタンダード) 証券コード:2767 公告方法 電子公告 URL http://www.ields.biz/ir/

(事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることが できない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。)

◉住所変更のお申し出先について

 株主様の口座のある証券会社にお申し出ください。なお、証券会社に口座がないため特別口 座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行(株)にお申し 出ください。

◉未払配当金の支払いについて

 株主名簿管理人である三井住友信託銀行(株)にお申し出ください。

◉「配当金計算書」について

 配当金支払いの際送付している「配当金計算書」は、租税特別措置法の規定に基づく「支払通 知書」を兼ねています。確定申告を行う際は、その添付資料としてご使用頂くことができます。

※確定申告をなされる株主様は、大切に保管ください。

Shareholder Memo

株 主 メ モ

www.ields.biz

IRお問い合わせ先 フィールズ株式会社 

コーポレートコミュニケーション室 IR・広報課 TEL 03-5784-2109  MAIL [email protected]

見通しに関する注意事項

本冊子に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合 理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可 能性があることをご承知おきください。なお、本冊子に記載されている商品・サービス名は、各社の 商標又は登録商標となります。

企業理念への想い

 私たちは企業理念である「すべての人に最高の余暇を」の実現に向けて、IP(知的財産) を主軸に幅広いエンタテインメント領域で事業を展開し、志を共感しあえる企業とグルー プを形成してきました。こうした中、グループ企業または事業プロジェクトへの投資につ いては、将来の事業発展を見据えると同時にリスクを分析・管理し、“未来への挑戦”と

“足元の堅守”を両立させる投資判断を行っています。また、投資後のプロセスに目を 配り、適時適切な経営判断を行うことで、健全な財務体質の構築に努めています。  今後も引き続き、グループ各社の強みを活かし、相互に作用しあうことでさらなる価 値を創造できるよう、連携を一層深めていきたいと考えています。

 株主の皆様におかれましては、私たちのさらなる成長にご期待いただき、引き続きご 支援賜りますよう、お願い申し上げます。

文・表紙文字=常務取締役

小澤 謙一

ユニバーサルデザイン(UD)の 考えに基づいた見やすいデザイ この冊子は環境保全のため、

植物油インキとFSC®認証紙

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